地下への階段を降りてすぐ、目に飛び込んでくるのは天に向かって伸びる「竹」。三本柱にそって形作られる扇形の店内は、無駄のない引き算の美しさがある。「背伸びをする若者と、酸いも甘いも噛み分けた大人。一見両極端に思える層が、違和感なく居られる空間を作りたかった」とは、オーナーの埜村さん。滅多にバーに行くことのない私にもちょっとした楽しみがあるが、やはりここにもあった。まず埜村さんを含むバーテンダーの、カウンター裏での所作。速い動きのはずなのに、無音のスローモーションのよう。また、家では絶対に作れないグラスに誂えたかのような大きめの氷。お酒に溶けて角が丸くなっていく。これは一例にすぎないが、十人十色バーでの楽しみ方があるのだろう。たとえお酒は飲めなくても、無駄がないからこそ、その中で映える美しさや楽しみに気付くこともあると思う。
イタリアンにはじまり、フレンチ・中華など様々なレストランやジャズクラブを切り盛りするマネージャー職を経て、満を持してバー・バンブーをオープンした。今や、「神戸バーの兄貴分」と呼んでも過言ではない。そんなバー・バンブーおすすめのメニューがこちら。イタリアンサラミとオリーブの盛合せ(735円)・細いパスタのトマトソース(1260円)・ビール<小>(735円)・ワイン<ハーフボトル>(2835円)・ワイン<フルボトル>(5670円〜)・ショット(840円〜)など。 注)メニューの入れ替わり等で品切れの際があります。ご了承下さい。
ウォッカマティーニ・オンザロック (\1,155) 透明な力強さを・・
日替わりのアペタイザー (\630) 味の楽しみ三種盛。
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